昨日(7日)関西テレビの午後6時代のニュース番組で、中国で鳥インフルエンザによる死者が出たとの報道をしていました。 さっそく今朝の朝日新聞を見たところまったくこのニュースは報じていませんでした。
他の大新聞はどうか知りませんが、中国に対する配慮か何かわかりませんが、どうして伝えないのか不思議に思います。
多くの人たちが、出張や旅行などでその地域に行く可能性があります。
せめて注意を喚起するためにきちんと報道してもらいたいものです。
ここ数日でも以下のような新型インフルエンザに関する記事があります。
●鳥インフルで死者、家きん類の緊急検査に着手―北京
2009/01/07(水)
新華社や第一財経日報などによると、北京市内に住む19歳の女性が鳥インフルエンザで5日朝に死亡した。アヒルの内臓を処理した際に感染したとみられ、市当局は生きた家禽類(かきんるい)の取り引き市場などの検査を強化した。
女性は福建省出身。2008年2月に北京での生活を始め、同市朝陽区内に住んでいた。12月19日に知人らと河北省内で生きたアヒル9羽を購入し、帰宅後に内臓を処理した。
発症は24日で、症状が重くなった27日に入院したが、1月5日朝に死亡した。検査の結果、鳥インフルエンザのH5N1型ウイルスに感染していたことが分かった。
北京市政府は、患者と接触した家族や隣人14人と医療スタッフ104人の計116人を調べた。看護師1人に発熱がみられたが、その後回復。それ以外の人の健康状態に異常はないという。
●ベトナムで鳥インフルエンザ患者、中部在住の8歳女児
! 2009/01/07(水)
新華社ハノイ支局電によると、ベトナム国家鳥インフルエンザ防止指導委員会のメンバー1人が6日、同国中部のタインホア省に住む8歳の女児が、鳥インフルエンザH5N1ウイルスに感染したことを、3日に確認したと話した。
女児は1週間前に病気の鶏を食べたという。女児が住む地域では2008年12月28日、農家1戸が飼育する鶏20羽が突然死亡した。当局が調べたところ、1月1日までに付近の農家19戸が飼育する鶏383羽が鳥インフルエンザに感染していることが分かり、大量に殺処分を行なった。
12日にはベトナム北部でも家禽(かきん)100羽が鳥インフルエンザに感染していたことが確認され、ベトナム衛生省は鳥インフルエンザ流行の可能性が高まっているとして、各地に警戒するよう呼びかけていた。
女児はベトナム中央衛生流行病病院で治療を受け、容態は安定したという。
新華社によると、委員会メンバーは、メディアに対して匿名を条件に鳥インフルエンザ患者の発生を話した。
●香港で鳥インフル患者…生後2カ月女児、深センで感染か
2008/12/30(火)
中国新聞社香港支社によると、香港で生後2カ月の女児がH9N2鳥インフルエンザ・ウイルスに感染していることが30日までに確認された。広東省深センで感染した可能性があるという。
香港の衛生防護センターは30日に記者会見を開き、同センター総監の曾浩輝医師は、「発症した女児はウイルスの潜伏期間中に深センに滞在していた。広東省の衛生当局にも連絡済みで、彼らは調査を進めるはずだ」と述べた。
曾医師によると、女児は父母とともに深セン市で暮らしていた。12月22日に嘔吐、咳、鼻水などの症状が出たため、香港にある屯門医院で治療を受け入院したが、発熱はなかったため、翌23日に退院した。
女児と両親は深センに戻ったが、再び具合が悪くなったため29日に改めて屯門医院を訪れた。白血球数が異常に多かったため、血液関係の疾病の疑いもあったが、22日に採取したサンプルから、H9N2鳥インフルエンザ・ウイルスの陽性反応が出た。
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